昨年、コンクールで銅賞をいただいたとき、
「銅賞が取れてうれしい!」と、とても喜んでいた生徒さん。
同じ「銅賞」なのに、昨年と今年では、こんなにも気持ちが違いました。
でも私は、この「悔しい」という気持ちこそ、大きな成長の証だと思っています。
昨年は、賞をいただけた時、とても嬉しそうでした。
今年は、自分の中に「もっと上を目指したい」という思いが生まれたのですね
それは、演奏の技術だけではなく、音楽に向き合う気持ちや、自分自身への期待が一歩前に進んだということだと思います
コンクールでは、賞という目に
見える結果だけに目が向きがちですが、
その結果をどう受け止めたか、
そこにどんな気持ちが生まれたかにも、大切な成長があります。
今回の経験がさまざまな面でバネとなり、これからの大きな力になっていくことでしょう。
同じ結果の中に、
昨年とは違う成長を見ることができたコンクールでした。